絶好のお天気の中、紅葉が素晴らしく綺麗な富士山の麓に
7組18名の親子が集い、3回目の親子サイエンスツアーが
始まりました。
今回は~富士山のいし編~の中でも、最も富士山の中心に近づき、
6合目付近にある富士山で最新(300年前)の噴火でできた宝永火口に
向かいます。
集合場所の水ヶ塚公園から大きく口を開けたダイナミックな富士山を眺め、
参加者のうち何人かはその迫力に武者震い?をしたとか、しないとか…。
べーやんの富士山○×クイズで、みんなの気持ちもほぐれ、ジミーが
運転する大きな車に全員乗り、紅葉を楽しみながら5合目に到着しました。
さすが独立峰「富士山」!景色がすんごい。
山頂の鳥居も見え、眼下には駿河湾、箱根の山々、伊豆半島までくっきりです!
でも風がモロに吹き付け、ちょっと寒い…
6合目までゆっくり登ると体も温かくなり、その後は富士山を横切りながら
宝永火口へ到着。目隠しイモムシで最後は進み、ダイナミックな姿が目の前に
広がりました。
第1火口内で火山弾の色ごと形ごとに集めて、それぞれどのようにできたかを
考えて、最後には溶岩菓子も登場して、楽しい観察会となりました♪
寒い風を防ぎながら、みんなでランチ!
食べた後は、腹ごなしにスコリアをどかしていくと、なんと氷が現れました!!
スラッシュフロー(雪代)による堆積物。
氷と混ざったスコリアが溶け残り、まだ下にある氷の表面を覆っています。
過去に熱いマグマを噴き出した火口で、冷たい氷が出てくる様子に子ども達は
びっくりでした。
火口の縁で、全員でヤッホーと叫び、その後はショートカットして森林ルートへ。
森林限界といわれる境界で生きているカラマツやダケカンバのたくましい様子と
コケモモのかわいらしさが目を引きました。
大渋滞の5合目を後に、水ヶ塚公園に戻り、ふりかえり。
ハザードマップで、火山の恐ろしさを知るとともに、ツアーで感じた
火山の恵みにも感謝をしました。
火山がなければ、温泉にも入れない!?
富士山に、またゆっくり来てください。
(ジミー)
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