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2006年11月

2006年11月18日 (土)

田んぼガッツ村 第八回

田んぼガッツ村 第八回
「脱穀と刈りあと運動会」

先月無事稲刈りを終えて、今月は脱穀。
稲がもみになります。

当日は秋晴れの晴天。脱穀日よりです。
参加者は10名ちょっと。なじみの顔の常連さん
に加え新しい方も来てくれました。

ヤギ村長のお言葉のあと、早速脱穀にかかります。
今日の手順は
稲からもみをはずす「脱穀」と
もみを選別していいもの(お米が入っているもの)を分ける「選別」
の二つです。
Imgp9318_2
ここで道具の登場「足踏み脱穀機」です。
踏み台を踏むとドラムが回転して、そこに稲を当てると
もみが飛んでいきます。

タイミングよく力をこめて踏まないと回りません。がんばって回してます。

つぎの道具は「唐箕」(とうみ)。
ハンドルを回すと風がおこり、こImgp9322_2の風でいいもみ、悪いもみを分けていきます。

下からお米がドンドン落ちてきています。
左側の穴からはわらくずなどのごみが出て行きます。

みんながんばって作業してくれました。
午後にはすべての稲を脱穀し終わりました。

それからは運動会の開始です!
第一競技は「田んぼ障害物競走」
Imgp9341
田んぼのでこぼこしている上を
  みんなかけていきました。


写真は資料袋ぴょんぴょん競争。 うまく飛ぶのは難しい。。

Imgp9348_1
次は田んぼサッカー。

最後はPK戦になる接戦となりました。

11月でも暑くなるくらいにみんな走り回りました。

みんな脱穀おつかれさま。
来月はピカピカの新米を用意して待ってるよ~。

鈴木ポール

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2006年11月 7日 (火)

2006年秋の体験コース

秋の青空の下、秋の「体験コース」が始まりました。

ホールアースのプログラムを凝縮したこのコースの今回の担当は、ハラえもん(原)とペルー(太田)です。二人とも国際室という担当もあり、ちょっと変わった体験を予想させますが・・・

1日目 11月3日 ホールアースへようこそ&熱気球
今回ご参加いただいたのは、東は埼玉・栃木、西は京都からの男女10名。やや女性が多いながらも皆さんが目指すは富士山の麓のホールアース自然学校。「癒し」や「リラックス」を求める人、「自然学校ってどんなとこ?」と興味のある人などさまざま。これから2泊3日、この「仲間たち」と一緒に「秋の富士山」を楽しみまくります。

S06111_041_1 まず、ホールアースになじんでもらおうと敷地内の施設や動物たちとご対面。 その後、本日のメインプログラム「熱気球」!みんなつなぎ服の身支度をし、いざ熱気球の待つ公園へ。熱気球の講師は元スタッフの大関氏。気球は、みんなの想いと共にスムーズに上がり、交代で何度か上下しました。燃料バルブのことを理解しながらパイロットの模擬体験もしました。

熱気球が終了し、ホールアースへ戻るとペルーの作った夕食が待ってました。アッパーこと広瀬代表や他のスタッフの何人かも参加し、ワイワイ楽しんだ後、夜の大人の時間・・・明日に迎える「命を食べる」についてアッパーからの小講義もあり、深夜0時を過ぎました。

2日目 11月4日 動物の世話&宝永火口&命を食べる&焚き火でディナー♪

2日目はホールアースにいる動物の世話から始まります。
動物たちにはそれぞれ個性もあり、食べ物も違います。そんな彼らに朝ごはんをあげたり、掃除してあげたり。

朝食後は宝永火口へ。
Sp1010873_2 雲の向こうにある富士山。そこには雲上の景色があるのか、それとも雲の中なのか。その不安がある中、みんなで「宝永火口を見に行こう」と決断。いざ、富士山五合目へ。
富士山麓では紅葉がピークを向かえ、秋から冬の模様替えをしています。秋の森と富士山を体験するには絶好の機会! 富士山が見えるたびに「でっか~い!(歓)」という声を響きかせながら、参加者を乗せた車は五合目へ。ある人は「(まるで)画面いっぱい!」と、さすがテレビっ子世代と思いました。
到着すると、そこには聳え立つ富士山が頂上を見せていました。

眼下に雲海、目の高さから上は青空が広がる富士山の登山道を、のんびり歩いていきます。火口に到着したら、そこには直径1kmにも及ぶおよそ300年前に作られた噴火口は噴火のすごさを感じさせたでしょう。そこで全会一致で噴火口へ向かいました。そこでみんなで作ったサンドイッチを食べ、ちょっと休憩。
休憩も終わり、いざ再出発という時、なんと火口のヘリ(頂上側)から、ゴーン、ゴーン、という低い音が響き、人より大きい岩がいくつか落石しているではないか!(驚) おまけに、第二火口方面へ下り始めたところ、雲が宝永火口に差し掛かる様子が、風の巻き込みの様子を表していました。それも大きな竜巻のように。

すべてが終わり五合目駐車場につくと、さーっと雲が流れてきてあっという間に雲の中。私たちの「晴れ人間度」がよくわかる瞬間でした。

Sp1010908_1 ホールアースに戻ったら、本当の「いただきます」の意味が分かるプログラムを行い、焚き火を囲んで命のつながりを感じながら、食事をしました。
食後は1200周年のお浅間さん秋祭りに見学し、浅間大社でお参りして、屋台村の雰囲気を味わいながら、街中を歩きました。始めて日本で参加した大きなお祭り、おみくじ、リンゴアメなどなど、ペルーにとってとても感動の夜でした。皆さんもそう感じられたかな?
お祭り後はホールアースに戻り、暖かい焚き火を囲んで皆でゲームや様々な話しで夜遅くまで盛り上がりました。初めてのテキーラのお味はどうでしたか?
       
3日目 11月5日S06112_059_2
  本日はのんびり里の暮らしを体験するということで、紙漉きと柚野の集落の散策を行いました。
紙漉きは柚野の紙漉き名人内藤さんの工房にお邪魔して一人ずつはがき作りをしました。内藤さんは駿河柚野和紙を作り上げた和紙職人で、作品は皇室でも御用達とのこと。腕もすごいですが、トークも楽しく、みなさん楽しく体験が出来ました。

柚野の里は富士山を北東に望むロケーションで、すそ野がきれいに広く見える場所です。そんな里山の暮らしの中心を流れる三区(さんく)用水に沿って、みなさんとのんびり歩きました。草笛をピーピー吹いたり、寄り道したり、緑が多く、自動車も少ない田舎の雰囲気をカラダで感じてもらえたのではないでしょうか。
ペルーが事務局を担当している体験コースは絶対ペルー食を一品入れることを心がけている。最終日の昼食はペルー風(さやか)ペルー料理の“papa rellena”(イモ料理)がメインディッシュでした。

最後に空から見下ろす風景、富士山の偉大さを肌で感じる、本当のいただきますの意味、紙すきの達人に出会い、様々な所から集まってきた人たちと大きな家族のように3日間を過ごしました。みなさんお疲れ様でした!

S06112_098_1 アスマッチ、あつし、あだ、アリボー、きょうこ、ぐっぺ、とも、ひょん、マッキー、まさみん、本当にありがとう!Muchisimas gracias!
また、皆と自然に囲まれながら一緒に語って、笑って、たまには子どもになって楽しみたいです。またの出会いまで!

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