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2006年5月

2006年5月21日 (日)

洞窟アドベンチャー

富士樹海でケイビングを行いました。
9時半に集合、道の駅で、つなぎに着替えてなんともおかしな格好で樹海へGO。
今日は久しぶりの晴れ。新緑の美しい景色の中を進みました。
ところどころにブナの新芽が出ていました。
新しい春の生命にみんなで感動!春っていいですよね。

Caving02Caving011時間ほど歩いて、一番遠い洞窟に到着。ロープを伝って下まで降ります。この洞窟は3階建て、自然が作り出した巨大な地下世界にみんなびっくりです。
つぎに向かったのは、このあたりでもっとも狭い穴。
あまりの狭さに参加者からは「ありえな~い」の声。なかなか出るのが大変でした。
外に出ると洞窟世界と人間世界のあまりの違いに、安堵感か放心状態。よくよく見るとみんなの腕にたくさんのアザができていました。みんな必死だったんですね。

最後に向かったのは、氷の洞窟。
この時期しか見られない、数々の氷の造形物に、声も出ません。
あの洞窟には神さまが住んでいるのかもしれませんね。

Caving03  Caving04_1 Caving05

たっぷりと洞窟を満喫したら、樹海に来てから6時間以上が経過していました。
非日常の地下世界にどっぷりはまった一日でした。
次回は6月18日です。
(たく)

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2006年5月20日 (土)

田んぼガッツ村 第二回

田んぼガッツ村 第二回
「代かきと田んぼ運動会」

Photo_20どんより雲の下、霧が立ち込めた柚野の里。
天気なんて関係ない!というように参加者の格好は
半そでに海パン!そして、すでに裸の子も…。

今日は代かきと田んぼ運動会。我先にどろんこになって
遊ぼうという子供達10人と
それに負けず気合の入った大人10名ほどで行いました。

Photo_21 はじめは代かき。
水を張った田んぼをくわや耕運機や足や手でかき混ぜます。
そうすることで細かい泥が水の中に浮いてきます。
水がにごってくる状態ですね。
そうしてしばらくすると、水の中の土の上の部分に細かい泥が積もります。
こうすることで土から水が抜けにくくなるというわけです。

畦の手入れも大事ですが、この代かきがうまくできるかで、田んぼの水もち
が違ってき、おいしいお米ができるかどうかが左右されます。

みんなでくわや耕運機で土をかき混ぜました。
足にまとわりつく重い泥に足をとられて、早々に全身泥だらけの子も。

5 作業をした後はみんなで泥んこ運動会。
尻尾つかみゲーム、リレー、ビーチフラッグと続いて最後はサッカー!

パスをしてはバシャーン、シュートをしてはバサッー、ヘディングをしてはドボンッ。
頭のてっぺんからつま先まで、全身どろどろになりながらも
必死にボールを追いかけるのは最高に面白かったです。
白熱した戦いの結果は一対一のドロー。
ハアハア息を切らせながらも、各自の健闘を称えあいました。

Photo_22 最後に、みんな走り回り、よーく代かきされた田んぼをとんぼや角材で平らにしました。
これでもう田植えを待つのみです。

来月は「田植えと泥で染めよう」
田植えしてみたい!という人も、泥染めしてみたい!という人も
泥んこになりたい!という子も大歓迎!待ってま~す。

2Photo_23Photo_25

(左、中:白熱したサッカー 右:田んぼを平らに、重い~)

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2006年5月 7日 (日)

カヌーキャンプ「富士川を旅する」

Imgp5382_1 日本3大激流のひとつである富士川をカヌーで川下りをしてきました。
川の流れに身を委ねながら、川の流れの音を聞きながら、
もちろん河原でキャンプしながらの、1泊2日。
秘密のキャンプ地はゴールデンウィークなのに、独占状態でまったりできました。
カヌーキャンプスタッフは、井戸と片瀬の2名。
参加者は20代から60代まで、大阪から東京までの幅広い方が参加してくれました。

Imgp5408 初心者でも安心のカヌーキャンプの1日目は、たっぷりとカヌーに慣れること。
自分たちが泊まるテントをたてて、キャンプの用意をした後に、川へ漕ぎ出しました。
陸上でのパドル練習を早速、ゆるやかに流れる川で実践!
最初は、なかなか思ったようにカヌーを動かすことができない様子でしたが、
コツをつかんできて、皆、カヌーを操る楽しさを感じれたようです。

Imgp5395_1 途中、岩場に上陸して、暖かい紅茶(あま~い)とお菓子で休憩。
川くだりの楽しさは、この休憩にありと言ってもいいほど、ほっと一息がつけます。
・・・実は、その休憩している場所は、なんと6mくらいの断崖。
川に飛び込もう、という話になり、半分もの人が飛び込みに挑戦!
まだまだ気温も低く、水も冷たかったのに・・・
カヌー以外の川遊びも満喫してくれたようです。
Imgp5401_1
カヌーが終わると、急いで温泉へ行き体をあたためてから、夜ご飯!
片瀬シェフの料理をいただきました。
体の芯からあったまるキムチ鍋から、七輪焼き、桜海老からミカンまで。
最後は焚き火を囲みながら酒を飲むと、あっという間に夜は更けていきました。

Imgp5429 2日目は、富士川の川下りに挑戦!
4kmほどの川をのんびりと下っていきました。
途中にはいくつかの瀬(川幅が狭くなり、波が高くなるところ)があります。
昨日の練習の成果を出す場です。
しかし、なんと参加者の半分が沈(カヌーが転覆して、泳ぎ出ること)をしてしいました。
沈して暗い顔をするかと思いきや、沈した人は皆、テンションが高まったようです。
「富士川と一体化した気がする」「沈しても大丈夫だということで安心した」などなど。
ぜひ、カヌーキャンプに参加してくれた人には、1回は沈することをお勧めします。

Imgp5427 無事全員でゴール地点につき、富士宮焼きそばを食べて終了しました。
「自分がビビリだということがわかった」という川と直面することで自分を見つめなおした人や、
「新しいことに挑戦できてよかった」という人、
「これからの趣味のひとつとしてカヌーをしていきたい」という人、
それぞれの思いをもってくれたようです。

また、9月に清流気田川でのカヌーキャンプがあるので、
興味がある方はぜひ参加してくださいね~(カール)

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2006年5月 5日 (金)

体験コース~春~

5月3日(祝)

  5月連休の初日、自然学校講座体験コース「自然学校へ行こう!」が行われました。
今年からこの体験コースは、富士山の自然を体いっぱいで感じる、2泊3日の内容に全面リニューアルしました。
担当スタッフのチーフはビール好きの元ラガーマンのラガーと、ペルー出身の陽気なさやかです。
関東、関西幅広く集まった参加者12人は、いずれも個性的な人たちばかり。参加の動機は「自然の中で癒されたい」「自然学校に興味がある」などさまざまで、出会いに期待に胸膨らみます。ワクワク。
今回は木々の葉がいっせいに芽吹いた森の中のキャンプ場でキャンプしながらの3日間です。
一同は手始めに自己紹介から始まり、体を動かすゲームを行います。「次々に出される課題をクリアしてください!」というラガーの声に、ワイワイと知恵を絞りながら進み、最後のゲーム「クモの巣」をみんなでクリアした頃には参加者同士すっかり打ち解けあってしまいました。フシギなものです。0605_10605_5_2P5030004

       






夕方はキャンプサイトのほとりを流れる清流・芝川にカヌーで漕ぎ出します。
気持ちイイ~~!
ひとしきり遊んでふと気づくと、参加者のひとりがいない!?
と、下流のほうを見ると流されるカヌーが・・・
そこから救出大作戦が始まり、参加者の結束は更に深まったのでした。

夜は川の音を聞きながら、焚き火を囲んで語り合います。
今日会った人同士とは思えないほど深い話にもなり、自然の中だと人は素直になるんだなあと改めて実感。気づくと日付はとっくに変わり、「あ、もう寝なきゃ」。
大人キャンプの一日目はこうして過ぎていったのでした。

5月4日(祝)0605_13_1

朝5:30起床。体験コース2日目は、熱気球体験の後に樹海洞窟探検と、盛りだくさんの一日です。
この日は朝6:00から風がぴたっとやむ凪(なぎ)状態が続く最高のコンディション。
「みんなで立ち上げるのがホールアース流の気球。では始めましょう」とのラガーの掛け声と共に全員で準備を行います。
ホールアースの代表のアッパーも加わり、みんなで気球を立ち上げ、大空に舞い上がりました。思う存分空のたびを楽しんで一同大満足。
気球の上から見る富士山、小さく見える人たちの光景も最高でした。
その後公園でそのまま朝食。
0605_21そのときおもむろにアッパーが草をちぎって音を鳴らしだします。
「プー、プー、プー・・・」曲に聞こえるではありませんか?
一同大歓声の後、草笛大会が始まってしまいました。
その後いよいよ青木ヶ原樹海に向かいます。

春を迎えたばかりの樹海はブナやカエデなど芽吹きの時期です。緑のトンネルを通りみなが到着したのは真っ暗に
口をあけた火山洞窟。天井のつらら、きらきら光る溶岩、予想もできなかった地下世界にみなDscf9600引き込まれます。みなが洞窟ですごした時間は約3時間。でもやっぱり、「太陽のある世界ってありがたい!」

たっぷり洞窟を楽しんだ後に帰ってくると、さやかとラガーが腕によりをかけた料理でもてなします。
さやか得意のペルー料理と、ラガーが石窯でパンを

振る舞い、スタッフのハチが飛び入りでスチールドラムのライブをしたりと大盛り上がり。
2日目の夜もこうして更けていったのでした。

5 月5日(祝)Dscf9597

体験コース最終日。この日はゆっくり起き出して朝食をとります。
怒涛のように過ぎた2日間を消化するように午前中はゆっくりと過ごします。
ホールアースのある柚野の里を歩きながら近くの村おこしの会のおばちゃんたちがやっているそば打ちの体験をします。
3グループに分かれて体験をしましたが、ひとつのグループは歌えや踊れやの異様な盛り上がりで、メンバーによって三者三様です。

0605_31出来上がったそばをみんなでおいしく頂きながら、「昔は結いとい

うのがあって、田植えの時には田植え料理を振舞ったですよ」と、おばちゃんのする里山生活の昔話に一同感心しきりでした。

食事の後に帰ろうとすると、村おこしの会の会長さんの「時間があったられんげ畑によって
いかざぁ」の言葉を

0605_41_1

かけてもらいました。満開のれんげ畑の中に、ござを敷いて
お昼寝タイムです。・・・zzzz
一同夢見心地で散歩しながらホールアースに帰ってくると、
もう終わりの時間です。
「癒されました」「洞窟が神秘的でした」「次は何に
参加しようかな~?」など反応は様々。3日間天気にも恵まれ、
参加者も十分リフレッシュしました!
また会いましょうね~。

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