八丈島冒険キャンプ

2012年3月31日 (土)

八丈島冒険学校 最終日

最終日のお天気も快晴です!

こんなお天気の八丈島は珍しい。試しに子供達に
「今まで晴れ男・晴れ女って言われたことある?」と聞くと
4人が手を挙げてくれました。
過去に汗がすごく、その汗から雨雲が湧き出ている?と
言われた八丈島湿気隊隊長のジミーも今回はかないませんでした。

朝食後は荷物の整理と、グループに別れて各部屋を掃除して、
公民館を出発しました。

まずはお土産屋さん。
任意でということでしたが、皆興味津々にお店の中には入り、
家族へのお土産を楽しく悩んでいました。

続いてくさや工場の見学。
残念ながら昨日は沖がシケで漁がなく、魚をクサヤにしている工程を
見ることはできませんでしたが、工場見学のみをスタッフの方とともに
しました。くさやの原液には大人には美味しそうな香りでしたが、
子供にとってはとっても刺激的だったようです。

その後は八丈島植物園へ行き、熱帯樹林の中を散歩して、
動物広場へ。名物キョン(シカを小さくした哺乳類)をみて
みんな優しい気持ちになりました。

早めのお昼を食べ、遊具広場で腹ごなしに遊んだとは、
いよいよ終盤、このキャンプのふりかえり。

芝生広場にみんなで円になって座り、このキャンプの感想を
一人一人に語ってもらいました。
今回集まった仲間はそれぞれが素晴らしい特長をもって、
このキャンプで大いにスペシャリストぶりを発揮してくれました。

ジミー・ペコ・ケニーはそんなみんなに称号を与えました。
(以下の名前はキャンプネームです)

ひばりっち:『早起き王、火の番人』
あだけん:『ものしり王』
たいち:『海王』
おがけん:『エンターテイナー』
ドラえもん:『自然王』
のび太:『生きる力王』
ささ:『コック』
せかい:『ミスワイルド』
まぁーちゃん:『八丈島王』
はな:『太鼓王、音楽家』
ツナ:『航海士』

大食い王のジミー、体力王のケニー、大コックのペコとともに
ひとつの大きな船に乗って、無事に楽しくこのキャンプ(旅・航海)が
でき、皆それぞれにたくましくなりました。

一生のうちにこのメンバーでもう一度キャンプはできないかもしれないけど、
大きな経験をしたみんなはこのエッセンスをもって、それぞれの自分の船で
仲間を探し、目標に向かって出航していきます。

またどこかで大きくなったみんなと会えることを楽しみにしています!!!

来年は魅力いっぱいの八丈島で洞窟探検をメインにやる予定なので、
人情あふれる八丈島の人達、島の風を感じたくなったらぜひ来てください。

6日間ありがとうございました!!

ジミー・ペコ・ケニーより


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2012年3月30日 (金)

八丈島冒険学校5日目

八丈島は今日も快晴です。
早起き王はひばりのっち。3日連続一番で今日はスタッフよりも早かったです。焚き火の番人にもなってくれます。
他のみんなもそれぞれ得意分野で活躍しています。

朝食後個人荷物をまとめてテント内をカラッポにして湿気を半日乾燥。
午前中はフリーチョイスとして釣りとサイクリングに分かれて行動しました。

釣り組みは予定していたフェリーの堤防にせまる波が高かったので、漁港内の風が穏やかな場所でサビキ釣りをしました。竿は篠竹をきり、先端部に紐で輪っかをつける野外技術満載な方法。釣具屋で買ったハリスとおもりをつけ、おまつりしないようにみんな頑張って釣りをしました。残念ながら釣果はなくトホホ…。
サイクリング組は自転車をかり、海沿いを爽快に進みます。上り坂は苦しかったですが、全員無事時間内に戻ってこられました。

お昼の後はキャンプ場資材撤収。テントを片付け、炊事場、キャンプサイトのゴミ拾いをしっかりしました。
野遊びをした後は早めにお風呂。みはらしの湯にいき、水平線をみながら、お風呂を満喫しました。

6時からは公民館で八丈太鼓体験。加茂川会の方にショメ節と足踊りをみせてもらい、代表してなんとその踊りをアダケンとのび太がチャレンジして盛り上がりました!
太鼓もひとりずつ好きなリズムたたかせてもらい、みんなの調子が共鳴していきました。

太鼓で盛り上がり遅めになってしまった夕飯は名物手づかみカレー。ドライカレーを美味しくいただきました。

今日はまだまだ終わらない。
なんとタイチの誕生日!部屋を暗くしてのペコ手作りケーキが登場。歌を歌ってみんなで美味しくたいらげました。

電池切れした夜は、公民館の畳に寝袋で雑魚寝しました。おやすみなさいzzzZ。

ジミー

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2012年3月28日 (水)

八丈島冒険学校4日目

今日も晴れ!
少し風が吹いてますが、波も穏やかな様子。知り合いでお世話になる船長さんに電話で海の塩梅をきくと、オーケーとの返事に私も子どもたちは大喜びしました。
10時に港へ到着後、レインウェアを着て、ライフジャケットを装着していざ出航!
皆船首に陣取り、気分上々!トビウオも海からひょっこり出てきて、船に平行して飛んでいます。波によって一揺れごとに歓声をあげた子どもたちのテンションは、船が外洋に出て揺れが大きくなるにつれ、黙ってしまいました。
この波も漁師さんにとっては優しいとの事。海で働くすごさを実感しました。

30分程で八丈小島に接近。風が強まり、予定していた鳥打の港には着けませんでしたが、もう一つの集落である宇津木地区に無事上陸出来ました。

小屋で一休みしていると、小雨混じりの天気は回復し、黄緑色の草原に包まれている大地が輝き始めました。
外で日向ぼっこできるくらい日差しが強くなり、波を被った体を温めました。

お弁当を食べて、いざ無人島探検へ。皆一列で歩きながら、道中島の方のお墓の石碑や、家畜が野生化して一時とても増えたヤギの骨と遭遇してに手を合わせる場面もありました。
八丈富士同様に玄武岩の溶岩が積まれた石垣が目立ち、篠竹に覆われていますが43年前まで人が生活していた様子がそれぞれの空間からうかがえます。
辿り着いた宇津木小中学校では、校舎跡とともに、コンクリートの大きなタンクがあり、水事情が悪いなか、天水(雨水)を貯めていた事がわかりました。

この校舎、校庭で学び、ライフラインがなかった島での生活は、自活力の身につける教育の原点を見つめるものとなりました。

八丈島に戻り、船長さんに子ども代表として御礼を言っててくれたツナの言葉にもそれは含まれているように思いました。

タイとカツオまでいただいた船長さんとお別れの挨拶をして、一路温泉へ。

波を被って塩パック&日焼けした肌、そして冷えた体をじっくり温めました。

今回のキャンプでメインイベントを終えた今日は、いただいた美味しい魚を満喫して、みんな早めに寝ました。おやすみなさいzzZ。

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八丈島冒険学校3日目

いいお天気の朝を迎えました。
焚き火をおこすと温かさを求めて、皆だんだんとテントから出てきます。
子どもたちは焚き火の番人になってくれたり、朝食作りを積極的に手伝ってくれます。

お弁当も一緒に作り、お待ちかねの朝ご飯の後は八丈富士登山に出発です。

1280段の登山道をコースタイムぴったりで、全員無事最高峰854mにたどり着き、お昼は火口内にある浅間神社で食べました。

下山後は温泉へ。
地元漁師の方々も入る無料温泉であるぼらわざわ温泉で汗を流しました。

湯冷ましがてら、南原海岸の溶岩台地でビーチコーミング&八丈小島と水平線に沈みゆく夕日を眺めました。島の風に包まれ、とても良い時間を過ごしました。

焚き火を囲んでの夕食後は希望者だけで肝試し。脅かし役が大人気で、楽しく終わることができました。

明日は八丈小島。穏やかな天気でありますように。

ジミー

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2012年3月27日 (火)

八丈島冒険学校2日目

無事八丈島に上陸しました!
天気は晴れ。ただ風がとっても強く、肌寒いです。

キャンプ場まで海沿いを歩き、船酔いを解消し、到着後は遅い朝ご飯のサンドイッチを食べました。

鬼ごっこや八丈島クイズを楽しみ、テントなどの資材をとりにいきました。

食材を買ってきたペコと合流し、みんなで協力してスパゲティとスープで昼食。
おかわりする子も多く、みな元気いっぱいです!

テントのグループも子どもたちの話し合いでスムーズに分けられ、各グループ強風に悩まされましたが、しっかりテントを張りました。

次はいよいよ夕飯の島尽くしご飯に向いてサバイバルな食材集め。
明日葉をたくさん摘み、海では海藻と貝を探しました。
ジミーの知り合いの魚屋さんからトビウオ10匹とアラをもらい、男子は魚をさばいてぶつ切りにし、女子はコロモをつけてから揚げにしました。作り終わったらもうすっかり夜で暗くなってしまいましたが、ヘッドライトをつけて、星空の下、八丈島の幸をおいしくいただきました。

片付けした後、温泉に入り、ぽかぽかになってぐっすり寝ました。

明日の八丈富士登山、良い天気になーれ。

ジミー

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2012年3月26日 (月)

八丈島冒険学校 1日目

八丈島冒険学校がスタートしました!
キャンプ長ジミー、ペコ、ケニーと一緒に集う11人の仲間が東京駅に揃いました。自己紹介では釣り王やサイクリング王、コックになりたい希望が多かったです何かを目指すみんなの表情はとっても輝いています!

大型船さるびあ丸に乗り込みいざ出航!
まずは看板からみえる夜景にみな大興奮でした。(レインボーブリッジをくぐり、お台場、東京タワーに点滅するスカイツリー)

そんな中、仲間の一人キャンプネーム『ドラえもん』が今日11歳の誕生日を迎えました。おめでとう!!!
みんなで歌を歌い、ペコとケニーがお昼に炊飯器で作ったチョコレートケーキを星空を見ながら食べました。

現地の波が高く、条件付き出航のさるびあ丸、どうか明日は無事八丈島に到着してください。
そして八丈島に上陸だぁ!

ジミー

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2010年4月 2日 (金)

八丈島冒険学校最終日

ジミーの歌でさわやか?な朝が始まりました。

寝袋を片付け、畳の上に長テーブルを置き、
朝食のカレーサンドをいただきます!

荷物を片付け、公民館を掃除してくさや工場に出発。
今日は残念ながら前日のシケで漁がなく、生のトビウオがなかったのですが、
漬け込むくさや汁や乾燥室、梱包場所を見学させてもらいました。
くさやのニオイが刺激的で、顔をしかめる子も多かったですが、
最後に試食とジュースがサービスされ、みな夢中になっていました。

お土産屋さんでは、家族や友人の顔を思い浮かべながら、みんな
悩み楽しんでいました。お土産は喜んでもらえたかな?

その後はお天気が良かったので、フリージア祭りに参加し、
みなそれぞれ好きな色のフリージアの花をとらせてもらいました。
これもお父さん、お母さんによいお土産となりました。

お昼を食べて、いよいよ飛行場へ。
今日は3月末日で、島の中でもお別れの日。役場の方や学校の先生を見送りに
ロビーは大勢の島の人たちが集まっていました。

子供たちの「欠航して!(もう1泊したい)」という想いは叶わず、
僕らを乗せた飛行機は雲をつきぬけ羽田空港までひとっ飛び!
モノレール、電車を乗り継いで東京駅で解散式を行いました。

5泊6日、八丈島冒険学校の終了です。

八丈島冒険学校での数々の冒険、野外生活の中で、子供たち一人ひとりが、
自分の意思でチャレンジする姿が見られました。
自分の意思で一歩を踏み出したことで、楽しかったり、悲しかったり、
うれしかったり、ドキドキしたりしたと思います。

これでキャンプは終わってしまうけれど、普段の生活の中でも、
いろんなことに挑戦する機会はあるでしょう。

壁にぶち当たったり、心配になったり、打ちのめされたりすることも
あるかもしれません。
でもそのときは、この八丈島冒険学校で自分が一歩を踏み出したことを
思い出してください。きっと勇気をもらえるはずです。そしてその先には、
もっともっと面白いことが待っているかもしれません。

集まってくれたみんあと出会えたことに感謝!
(もちろん送り出してくれた家族の皆さんにも)。
このつながりが続くといいね。

小さな勇気をもって、一歩踏み出せば、それが冒険の始まりかも。
人生という大きな旅の中でまたどこかでぜひ会いましょう!

(ジミー)

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八丈島冒険学校5日目

これまで、さまざまな八丈島の姿を探検してきました。
実は、日本的にもても珍しい溶岩地帯。
ここにある、日本で2番目に長い溶岩洞窟を探検しました。

道に迷ったり、迷子がでたり、
長い迷路状の洞窟なのでたっぷりのハプニングが出ました。
でも、これまでのキャンプで培ったチームワークと、
高校生中学生のお兄さん、お姉さんの活躍で、
見事洞窟を制覇しました。
最後は3mの竪穴を登り、地上へ戻ることができました。

キャンプ場のテントや食堂を全部撤収し、
最後の夜は公民館で過ごします。
地元の八丈太鼓や、黄八丈の着物での工夫を凝らした踊りを
たっぷり披露してもらい、地元の文化の楽しみにました。
表裏をたたくという八丈太鼓や、皿踊りの体験もさせてもらい、
最後の夜にふさわしい、八丈体験となりました。

最後の夕食は、ホールアースの恒例「手づかみカレー」。
初めてのことで慣れない人もいましたが、全員おいしくいただきました。

家族への絵葉書を書き、
みんな惜しみながらも最後の夜を楽しみました。
(ちょっきー)

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八丈島冒険学校4日目

あっというまに、キャンプの半分が過ぎました。
男の子チームは明日葉をたくさん取りにいきました。
女の子チームでお昼のサンドイッチをつくり、三原山をトレッキングへ。
亜熱帯の森を歩き、滝を見にいきました。
そこは、ヘゴという恐竜時代の生き残りの、シダの木が生える場所。
ヘゴ生育の北限の場所でした。

午後は、フリーチョイス。
みんなでやりたいことを考えました。
ひとつは「サイクリング」
初の八丈富士一周をサイクリングで挑戦しました。
全員小学生でしたが、見事一周達成!
雨にも負けず、風にも負けず、がんばりました。

ふたつめは「巨大防空壕探検」
戦時中に人が掘った、迷路のような巨大防空壕へ。
雰囲気あふれる場所で、怖かったかな。

みっつめは「釣り」
手づくりの篠竹の釣竿で、海に糸を垂らします。
見事、一匹釣りあげました。
釣った魚は責任もって調理して、美味しく頂きました。
「命を頂いていること」「残さず食べること」肌で感じました。

よっつめは「キャンプ場で過ごす」
野遊びしたり、ゆっくり過ごしたり、食事づくりを手伝ったり。
思い思いの過ごし方をしたようです。
(ちょっきー)

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八丈島冒険学校3日目

大漁のトビウオがとれたということで、朝から港へゴー!
新鮮なトビウオと、活気のある漁師さんの様子を見学しました。
トビウオの刺身という淡い期待はかないませんでした(涙)
お世話になった漁師さんと、記念撮影。
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本日は八丈富士の登山。
男子チームがおにぎりを握ってくれました。
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強風を心配していましたが、絶好の登山日和。
自分のペースで、長~い階段を登りました。
景色は絶景、キャンプ場や八丈島全体が見渡せました。
頂上から噴火口の中に巨大な森がひろがっており、独特の景色。
噴火口におりて、神社にお参りし、おにぎりを食べました。
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そして、黒砂という絶景ポイントへ移動。
八丈島の海岸は、火山の溶岩のために、真っ黒。
チャレンジャーは100mはあろうかという断崖絶壁にトライ!
怖いながらも、丸い地球を望みました。
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スタッフが八丈島で一番好きな温泉、洞輪沢温泉へ。
夜は、みんなで食事づくり。肉団子は温まって、最高にうまかった。
人間魚雷の洞窟や、焚き火を囲んでギターで唄を歌ったり。
あっとい間の1日でしたが、八丈島を満喫しまくりでした。
(ちょっきー)
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