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2012年4月 1日 (日)

福島を元気にする子どもキャンプIN富士山 三日目

昨日の嵐が嘘のように今日は晴天。
きれいな青空がひろがりました。

そして待ちに待った洞窟樹海探検。
キャンプ一行は朝食後すぐにバスに乗り込んで、
青木ヶ原樹海に向かいました。

樹海に到着した子どもたちは、想像以上の迫力にびっくり。
ドキドキしながら準備を整えて出発!!

樹海の中には植物や動物、自然の不思議がいっぱい。
みんな少し自然のことや富士山のことが詳しくなったかな。
また、機会があったらみんなの家の近くの自然に出かけてみてね。

そして、みんなは樹海の奥へ奥へと進んでいきます。
歩くこと数十分、ようやく洞窟に到着。

そこには洞窟がぽっかり口をあけてみんなの到着を待っていました。
ほとんどの子が初めての溶岩洞窟。

周りは雪や氷、つららなんかもまだまだ残っています。
ヘッドライトをつけて中に侵入。意外に狭い通路。ゴツゴツした壁。
全てが初めての体験。本物の洞窟です。

どうにか全員仲間で侵入完了。
中で何をしたかは、ひ・み・つ。

貴重な体験終了後、みんなはどうにか脱出。

バスへと戻り、ホールアース自然学校のある地域のお寺さんへ向かいました。

そこでは、お釈迦様の誕生日をお祝いする「花祭り」というお祭りが開催されていました。
地域の皆さんは、福島からきた子どもたちをおもてなししようと、
富士宮やきそばやポテトフライ、たい焼きやわたあめなんかを用意して
待っていてくれました。

とっても美味しい食べ物を頂いた後は、お寺の中に入り法要と
和尚さんのお言葉。震災のことにも触れられ、
やさしいお言葉を頂き、とてもいい時間を過ごすことができました。

その後、お祭り会場では各種出し物が催されていて、
しばらく待った後、いよいよ子どもたちの出番!
昨日練習した「ビリーブ」と「I love you 福島」をギターの伴奏で熱唱しました。
会場からはとっても温かい拍手が巻き起こりました。

会場ではその後も出し物が続々と、それを横目に子どもたちは
わたあめやらぽん菓子やらを延々とお腹いっぱいになるまで食べていました。

お祭り終了後、みんなはYMCAに戻り、夕食前まで元気に外遊び、
日が暮れても遊び続けました。

夕食を食べ、その後最後の夜はみんなで輪になっていろんなことを
語り合いました。普段思っているけど話しづらいこと、せっかく今回一緒に
キャンプをやったので、ただの楽しかっただけの体験に終わらせないよう
みんなが自分の思いを言葉にしました。

いよいよ明日は最終日。
最後まで元気に楽しく過ごそうね!

(ミッチー)


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コメント

この3日間、ブログを楽しく拝見していました。日々様々なプログラムがたくさんで、いきいきとした子どもたちの笑顔の素敵なこと!スタッフの皆様に感謝の思いでいっぱいです。
私は現在、家族といわき市に住んでいますが、実家は計画的避難区域にて牧場を営んでいました(今日、子どもたちを招待してくださったお坊さんが以前来られた所です)。大自然のなかで、たくさんの体験をして育ちました。そんなかけがえのない場所が、あの日以来、帰りたくても帰れない場所になりました。故郷を思うと、心のすみっこのほうに、小さな穴が開いたまま、日々が過ぎていくような感じです。我が子たちのことも、もっと連れて行ってやりたかったという思いもあります。鳥のさえずり、草花の匂い、季節の山菜の味…
今回、自然学校の皆様をはじめ、多くの方々のご厚意で、子どもたちのキャンプが実現したこと、本当に感謝しています。富士山の麓で自然と関わる機会を設けてくださり、ありがとうございます。
明日は子どもたちが帰ってくる日ですね。とびきりの笑顔とたくましい姿を楽しみにしています。よろしくお願いいたします。

投稿: クロマメ | 2012年4月 1日 (日) 23時43分

クロマメさま

コメントありがとうございます!

そうでしたか。故郷を失うこと、どれだけつらいことなんでしょう。

今回ここでお会いしたのも何かの縁、
私達も本気で子どもたちの未来を真剣に考えています。
お手伝いをできることがあったら何でも言ってください。
自然の力が必要だったら、いつでも言ってください。
お力になります。

これからも子どもたちが自然の中でのびのび遊べる場を作っていきたいと思います。

P.S もし間違いでなければクロマメさまはあの子のお母様と思っています。もしそうであれば、お子様は帰ってからステーキを食べるのを楽しみにしています。良かったら用意しておいてあげてください

投稿: ミッチー | 2012年4月 2日 (月) 00時53分

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